勃起不全に種類があり高血圧や糖尿病などとも関係

一口に勃起不全と言っても、いくつかの種類があり、大きく分けて三つの要素が存在します。

まず、緊張やプレッシャー、過去の経験からトラウマを抱えて女性を前にすると勃起不全になってしまう心因性EDは、自慰や生理的な朝勃ちなどは問題なくても、相手を目の前にすると途端にダメになってしまうケースですが、緊張をほぐす訓練をしたりトラウマを取り除くと落ち着いてきます。

次に考えられるのは何らかの病気を抱えていることによって勃起不全になったり、怪我によって勃たなくなるなどの、病気やケガなどの別の原因によって本来の機能がうまく働かない状態を器質性EDと呼びます。
病気の治療に為に服用している薬によってもなるため、精力剤やサプリメントで補う必要があります。

そして、一番厄介なのが心因性と器質性の両方の特徴を兼ね備えた混合性EDです。

糖尿病や高血圧などの生活習慣病などにかかっている人に多く、病気によってダメになってしまうと思い込んでしまい余計にプレッシャーがかかり勃起不全になってしまうので厄介だと言えます。

高血圧症、糖尿病、高脂血症といった種類の病気は、普段の生活が不規則になったり乱れることによって発症するとされていますが、これらの病気は勃起不全も発症しやすく、そこに喫煙などの習慣が加わるとさらに悪化し、放置しておくと日本の三大死因であるがん、心臓病、脳卒中などにかかるリスクも高まると言われています。

勃起不全を改善するには、精力剤などを使用して改善することもできますが、高血圧や糖尿病などの病気は日頃の生活を見直す必要があり、いくら精力剤を服用してもそれらの習慣を変えない限りは勃起不全は改善しないと考えて良いでしょう。

勃起不全には要因によっていくつかの種類に分かれますが、改善していくには一つのことに限らず、生活習慣や食生活など全てのことを考えて改善していく必要があるのです。